福島日本語学院

  • A 進学2年コース
    (4月期生)

    日本の各国立・公立・私立大学(短期大学を含む)及び専門学校への進学を目的とする学生。
    時間:毎週20時限

  • B 進学1年半コース
    (10月期生)

    日本の各国立・公立・私立大学(短期大学を含む)及び専門学校への進学を目的とする学生。
    時間:毎週20時限

  • C 短期コース
    (入学随時)

    仕事上必要のため、あるいは趣味その他日本語を学ぼうとする学生で、 査証発給の必要の無い者。
    時間:毎週20時限。

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A進学2年コース

1年目 2年目
入学金 ¥55,000
授業料 ¥561,000 ¥561,000
教材費 ¥55,000
施設設備費 ¥49,500
傷害保険料 ¥20,000
合計 ¥740,500 ¥561,000

B進学1年半コース

1年目 2年目
入学金 ¥55,000
授業料 ¥561,000 ¥280,500
教材費 ¥51,700
施設設備費 ¥47,300
傷害保険料 ¥15,000
合計 ¥730,000 ¥280,500
レベル 主教材 学習目標
レベル1
(初級Ⅰ)
つなぐにほんご1
  • ひらがな、カタカナ、基本的な漢字の読み書きができる。
  • 日常生活で最低限必要な挨拶や依頼ができる。
  • N5合格程度の日本語の知識を身に着ける。
  • 日本語教育の参照枠A1の到達。
  • 自学自習の定着。
レベル2
(初級Ⅱ)
つなぐにほんご2
  • 聞き返したり言い換えをしてもらったりすれば日常生活における会話が理解できる。
  • 学校で学習した基本文型の定着。
  • 身近な話題の短い文が読める。
  • N4合格程度の日本語の知識を身に着ける。
  • 日本語教育の参照枠A2の到達。
レベル3
(初中級)
まるごと初中級
  • 母語話者と大きな支障なく日常会話ができる。
  • 新聞の見出しなど、身近に書かれたものの概要が理解できる。
  • 身近な話題について、自分の考えをまとめることができる。
  • 仕事や学校の連絡など要旨を聞き取る力を養う。
  • 日本語教育の参照枠B1の到達。
レベル4
(中級)
まるごと中級1,2
  • 幅広い話題について母語話者の話す自然な日本語が理解できる。
  • 進学や就職に必要な情報がパンフレットなどから収集できる。
  • 進学や就職の面接などに必要な話題について話せる。
  • 自分の見聞きした経験について、事実や意見が書ける。
  • 日本語教育の参照枠B2の到達。

主な進学先

【国立大学】
福島大学、東北大学、千葉大学、滋賀大学、筑波大学、横浜国立大学、京都大学
【私立大学】
東海大学、立正大学、青森大学、宇都宮共和大学、流通経済大学、静岡産業大学、東京情報大学
作新学院大学、日本大学、名古屋産業大学、東京女子大学、鈴鹿国際大学、関東学院大学
大東文化大学、東京国際大学、大阪経済法科大学、京都精華大学、和光大学、朝日大学、四日市大学
上武大学、法政大学、西武文理大学、国士舘大学、至誠館大学、東京福祉大学
【短期大学】
東京経営短期大学、佐野短期大学、白鳳女子短期大学
【専門学校】
駿台観光&外語専門学校、日商簿記三鷹福祉専門学校、東京マルチメディア専門学校
グレッグ外語専門学校、国際デュアルビジネス専門学校、国際トラベル・ホテル・ブライダル専門学校
早稲田文理専門学校、国際ビジネス公務員大学校、 東北電子専門学校、駿台電子情報&ビジネス専門学校
東京福祉保育専門学校、国際情報工科自動車大学校、横浜ファッションデザイン専門学校
アーツカレッジヨコハマ、東京国際ビジネスカレッジ

短期コース

対象日本での在留資格を持ち、日本語を学ぼうとする(査証発給の必要のない)方。
入学随時
授業日毎週月曜日から金曜日まで。(土、日、祝祭日は休み)
但し、夏季、冬季に1か月、春季に2週間程度の長期休暇あり。
授業時間
  午前 午後
18:20
|
9:50
12:35
|
14:05
2
310:10
|
11:40
14:25
|
15:55
4

※授業時間は選べません。

学費
入学時(3か月分) ¥163,900
内訳 入学金 ¥22,000
授業料 ¥132,000
教材費 ¥3,300
施設設備費 ¥6,600
更新時(3か月分) ¥141,900
内訳 授業料 ¥132,000
教材費 ¥3,300
施設設備費 ¥6,600
更新時(1か月分) ¥47,300
内訳 授業料 ¥44,000
教材費 ¥1,100
施設設備費 ¥2,200
学費
 入学時(3か月分)更新時(3か月分)更新時(1か月分)
入学金¥22,000  
授業料¥132,000¥132,000¥44,000
教材費¥3,300¥3,300 ¥1,100
施設設備費¥6,600¥6,600 ¥2,200
合計¥163,900¥141,900 ¥47,300

※「教材費」とは、授業で使用するプリント代などです。教科書は別途実費購入となります。一旦納入した学費等は返還致しません。

クラス編成
レベル別で学習しています。
毎年4月と10月に初級レベルのクラスを開始しますので、開始時期にあわせての入学をお勧めします。
その他のレベルの方は、見学後、能力に応じたクラスで学習することになります。
入学手続き
入学は随時受け付けております。入学手続き時は次のものをご持参ください。
①パスポート
②在留カード(お持ちの方)
③写真1枚(3.5cm×4.5cm)
④入学願書・誓約書・個人情報に関する同意書(学院で配布)
⑤学費
未成年の方は、必ず保護者の同意、入学手続き時の同席が必要です。
※申し込みの際は、電話にて
ご連絡の上ご来校ください。
福島日本語学院
024-523-1818
その他
I) 短期コース 学費等の期間計算について
  1. 新規に短期コースを申し込む学生の学習期間は、3か月を1単位とします。
  2. 期間計算は、学習開始の日から満3か月の日までを、1単位とします。
  3. 学習期間のうちに夏休み及び冬休み期間が入る場合は、 当該休み期間は学習期間の中から、それぞれ1か月として除算するものとします。 学習期間のうちに春休み期間が入る場合は、 当該休み期間は学習期間の中から、2週間除算するものとします。 ただし、それ以外の休みの期間は、除算の対象としないものとします。
  4. その他、特別な事情がある場合は、関係資料を添付の上文書により申し出、 別途承認を得た場合に限り、当該期間を学習期間から除算することができることとします。 なお、特別な事情とは、病気等により入院、又は出席が不可能な時、 および本人の都合以外の理由によりやむを得ず出国し、 学習を受けられなくなった時等を言うものとします。

II) 短期コース 期間更新について
  1. 学習を継続するときは、 学習期限の1週間前までに「短期コース学習継続申請書」を 提出して期間更新の申請を行ってください。 教務により更新が許可された場合にのみ学習を継続することができます。
    更新の条件
    • 出席率(時数)が90%以上。(一時帰国など特別な理由を除く)
    • 授業を妨害しない。
    • 風紀を乱さない。
    • 学院規則を守る。
  2. 1単位の学習を終了した学生が、更に学習を希望する場合は、前記により1単位を更新することができる。 ただし正当な理由がある場合は、学院に申し出て1か月を単位として期間の更新をすることができるものとする。
III) その他
  1. 本学院は、日本での大学、専門学校への進学を目指している留学生が学習している日本語教育機関です。 短期コースの学生も、留学生と同じカリキュラムで学習します。 学習内容・学校行事への参加など、ご理解いただいた上、申し込みをしてください。